メンテナンスは緊張する

Posted by 高鍋パソコン教室 at 08:09 2017年08月03日

症状によって対応が違い、それを間違えたら、更に悪化する可能性もあるメンテナンス。気軽に大丈夫っすよ!とおちゃらけながら、頭はフル回転。メンテナンスは身体を使わないのに、終わると疲れ切っています。常に緊張しすぎと代表に言われる私ですが、メンテナンスの時だけは、茶化されず。

1番ホッとして嬉しい瞬間は、デスクトップ画面が映った時です。はい、立ち上がった時に、皆さんが最初に見る画面のことです。画面すら出ない状態になる症状になる事もあるのです。

恐らくですが、修理しているスタッフよりも、ドキドキしているのが、依頼したお客様だと思われます。ロゴから先に進まない、電源入らない、青い画面…こんな状態から本当に直るの?と思いながら、藁にもすがる思いで持ち込む。実は、メンテナンスでやりにくいのは、明らかな症状が出ているよりも、一見普通に動いているが、何か違和感ある状態ですが、それはさておき。

直ったパソコンを見て、嬉しいではなく、安堵の表情を浮かべるので、こちらも、必死に直してよかったと安堵しながらお金を頂く時が、全てが報われる瞬間です。

お客様は神様ではありません。スタッフも万能ではありません。しかし、受けたら痒い部分がない状態で、お客様の手元に返したいと考えております。
おかしいな?と感じたら、パソコン教室を活用下さい。



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